【応用情報技術者試験】公式解答が発表されました【自己採点&所感】

はじめまして!ごごちと申します。

2022年4月17日(日)に応用情報技術者試験を受検しました。予備校の解答速報による自己採点結果はこちらです。

6/21本日、IPAから公式解答が発表されました!

自己採点をし直し、選択問題を振り返っていきたいと思います(`・ω・´)

公式解答の自己採点結果

選択問題TAC配点大原配点
問1
情報セキュリティ
1212
問3
プログラミング
1414
問4
システムアーキテクチャ
1513
問5
ネットワーク
1212
問7
組み込みシステム
1413
合計6764

公式解答では配点が公開されないため、予備校による配点のもとで計算しました。

正解数は公式解答と予備校との間で変わりませんでした。

記憶も曖昧なのでマイナス3-4点くらいするかもしれません…

マイナス4点でも60点はあるはず…!

どうか受かっていてほしいです(^▽^;)

各選択問題について

問1 : 情報セキュリティ

設問1 a は「コンテンツ」と書いてしまいました…すこし言葉遊び間感のある設問でしたね…

他に落としてはいけない問題は正解できており、6割とれていると思います。

問3 : アルゴリズム(プログラミング)

設問2のカとクは、「nと等しい」までを書いたかどうか記憶にないので、マイナス4点の可能性があります。

設問2のケは落ち着いて取り組めば間違えなかったでしょう(^▽^;)

設問3の処理Bは「もとにもどす」みたいなことを書きましたが、部分点がもらえているといいな(´・ω・`)

問4 : システムアーキテクチャ

設問1は完全一致しているので嬉しいです!

設問4(2)は「20分以内」とかいてしまったので、部分点として計算しました。

問5 : ネットワーク

設問1(1)から自信のない問題が現れて逃げようかと思いましたが、

(3)がポート番号53がDNSであることを知っていれば得点できそうだったので続行しました。

勉強中から一番問題であったネットワークでしたが、本番では6割とれていそうです!

問7 : 組み込みシステム

試験が始まってウォーミングアップとして最初に取り組みました。

設問2は試験中迷いましたが、実際に動画が止まっている場面を想像することで正解できました。

所感

難易度は標準と思われる

今回筆者が選択した問題は標準的な難易度だったと思います。

WAFやDNS、計算問題など、落としてはいけない問題を拾えば6割はとれそうです。

筆者も6割の手応えはあるので、どうか受かっていてほしいです!

合格率を調整する様に配点を決めている可能性

試験要項によると、配点について以下記載があります。

試験結果に問題の難易差が認められた場合には,IT パスポート試験以外の試験区分では基準点の変更を行うことがある。

基準点は60点となっていますが、基準点が過去に変わったことはないと認識しているので、

合格率が全受験者の25%前後になるように設問ごとの配点を調整している可能性があります。

配点が公表されていない以上、推測の域を出ませんが、

選択問題ごとに難易度が大きく異なる場合もあるので、得点調整説は信憑性があります。

とはいえ、自分が得点できる問題を選択するのも力量の一つなので、問題選びは重要ですね。

筆者が午後問題でテクノロジ系のみを選択した理由

私はテクノロジ系のみを選択するようにしていました。

次の3点が理由として挙げられます。

  • ○×がはっきりしているので手応えと合否に納得感があると思った
  • テクノロジで固めた方が技術者っぽい気がした
  • 文章問題は正解が一つではないため納得感がない気がした

選択問題についてはよく議論になると思いますが、自分が納得できる科目を選べば良いと思います!

結果と今後について

合格発表は6/24(金)の正午です!(気になって仕事にならないだろうな…(^▽^;))

おそらくボーダーであると思いますが、落ちていたとしても10月の高度試験を受けるつもりです!

その前に、8月下旬にE資格も受検予定です!

これからいっぱい勉強していき、経過を報告したいと思います(`・ω・´)

(6月24日(金)追記)  合格していました!

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