令和6年度のネットワークスペシャリスト試験を受験!解答を共有します!【2024年】【ネスぺ】

ごごちと申します!
2024年4月21日(日)に

ネットワークスペシャリスト試験

を受験しました!

今回は私の回答と感想を記したいと思います!
※回答は正当性が保証されていないのでご留意ください😅

(2024年4月24日追記)予備校解答速報で自己採点しました!

(2024年7月4日追記)合格発表と今後について!

午前Ⅱ

公式解答はこちらです
()は自分の回答との差分

1ウ, 2ア, 3イ, 4イ, 5エ,
6イ, 7エ, 8エ, 9ア, 10ウ(エ),
11ウ, 12イ, 13イ, 14イ, 15イ,
16イ(ア), 17エ, 18イ, 19エ, 20エ,
21ア, 22イ(ア), 23ア, 24ア, 25エ

おそらく3,4問ミス程度で済みました。

試験中は ? を11問くらい付けましたが
大丈夫そうです。

午後Ⅰ

試験が始まってから問題を眺めると、
問2はSD-WAN, OSPF, BGP の内容で、
自信がなかったので、
問1、問3を選択することにしました。

問3を最初に解き、
問1を後から解きました。

問1

大問小問自分の回答予想配点得点
設問11配信サーバのアプリケーション層の監視ができずサービスの稼働状態まで把握することができないから63
2アラウンドロビン30
2イ172.22.1.0/2433
3LB44
設問21ウ大きい22
1エ小さい22
2IX44
3不正なBGPとの接続60
4コンテンツ配信のための通信が不正な経路を経由することで通信が遅延してしまう88
設問31攻撃者が送信元IPアドレスを変更しても攻撃の遮断を継続できる63
2各BGPルータでDDoS攻撃の通信を廃棄する負荷がなくなる63
合計5032

問2のBGPがきつそうだったので、
問1にしましたが、
結局こちらでもBGPに関する出題でした。

設問1の2アのラウンドロビンは間違いでしょう。
試験が終わった後のトイレ待ちで気づきました😅

全体的に自信がありませんが、
解答速報を待ちたいと思います。

35-40くらいでしょうか?

2024年4月24日追記

iTEC様の回答で自己採点しました
配点予想はiTEC様に従っています

午後Ⅰは部分点が甘めかもしれないと思い、
△で半分をつけています。

32点くらいになりそうです…

問3

大問小問自分の回答予想配点得点
設問11ハブアンドスポーク22
2PMK20
3鍵が漏えいしたときの被害を最小限に抑えられる44
4ESPヘッダ,元のIPパケット, ESPトレーラ40
5新たにIPアドレスの割り当てを行わず固定アドレスを使う設定44
6通信が遅延する44
設問21利用しない33
2proxy.osaka.a-sha.jp30
3最初172.16.0.120
3最初255.240.255.25420
4ネットワークの負荷軽減40
5支社のプロキシサーバ名が支社ごとに異なるから44
設問31イプロキシ20
1ウDNS22
1エFTP20
1オJavascript20
2悪意のあるなりすましサーバーからデータを取得する脅威42
合計5025

前日の夜にネスぺの基礎力などで
プロキシの復習をしていたのもあり、
一番最初に取り組みました。

設問1の2のPMKは知っている用語を埋めただけで
PSKが正解。

設問1の4はESPヘッダを含めてはいけなかったり、
IPパケットの中身を書かないといけなかったりで
ダメそうです。

設問2の2は本社のproxyを書かないとダメそうです。
なぜここも間違えてしまったのかと悔やまれる
ケアレスミスです。

設問2の3の最初と最後のアドレスも
自信がありません。

設問3の1の穴埋めは苦し紛れに埋めましたが
DNSしかあっていませんね…
DHCP、DNS、HTTP、URLが正解。

全体的に自信のない手ごたえです。

ミスが多く15-25点くらいになりそうです。
やばい😅

2024年4月24日追記

iTEC様の回答で自己採点しました
配点予想はiTEC様に従っています

午後Ⅰは部分点が甘めかもしれないと思い、
△で半分をつけています。

25点くらいになりそうです…

午後Ⅱ

試験開始と同時に問題を眺め、
開始1分で問1がVXLANの穴埋めが見え、
ほとんど正解できそうになく感じました。

一方、問2を眺めると、
メールに関する問題とわかりました。
前日にネスぺワークブックや基礎力で
メールプロトコルを復習していたのもあり、
問2を選択することにしました。

問2

大問小問自分の回答予想配点得点
設問11mail.y-sha.lan44
22つのメール中継サーバに等しい重みをつけている40
3aプライオリティ30
3by-mail233
3c逆引き33
4ア200.a.b.122
4イ192.168.0.122
5攻撃者はPTRレコードのホストのFQDNに攻撃対象のメールサーバのFQDNを登録する66
設問21ウ200.a.b.122
1エ200.a.b.222
2dSMTP33
2eMAIL FROM33
2f送信元30
3SPFレコードに記載されたIPアドレスと受信したパケットの送信元IPアドレスを比較する66
設問31gヘッダ33
1hTLS30
1i230
2アルゴリズムRSA33
2鍵名秘密鍵30
3送信者の公開鍵で検証されるディジタル署名を作成するには送信者の公開鍵と対になる秘密鍵が必要だから66
設問41DNSサーバ外部メールサーバY30
1情報中継メールサーバZのグローバルIPアドレス30
2y-sha.com33
3Y社で作成した秘密鍵をZ社に共有する必要がなくなるので秘密鍵が外部に漏えいするリスクを減らせる60
4顧客側ではZ社のどの従業員がディジタル署名を作成したか把握することができないから60
設問51ハッシュ値aに対して送信者の秘密鍵で署名する44
2電子署名データを送信者の公開鍵で検証する44
3受信側でハッシュ値aとハッシュ値bが一致する44
合計10063

全体的に答えやすい問題だったと感じました。
(正解できているわけではない😅)

設問1の3aはプリファレンス値が正解。

設問3の1hはUDP、1iは512が正解。

設問3の2の鍵名は公開鍵が正解。

設問4の1のDNSサーバーはなぜか
外部メールサーバYと書いています(爆)
なぜ…orz

去年も試験終了後は、
午後Ⅱ問2が簡単に感じましたが、
実際には54点で不合格でした。

今年はその反省を生かして、
最後の1分まで解答を推敲していました。

7割は正解していそうです。

2024年4月24日追記

iTEC様の回答で自己採点しました
配点予想はiTEC様に従っています

午後Ⅱは記述問題は厳しめにつけ、
少しでも外れていそうだったら
0点で計算しています。

結果、

63点

くらいになりそうです…
昨年度の感覚からすると、
午後Ⅱも厳しいですね…

全体の感想

昨年同様、

午後Ⅰは難しく感じました。
50-65点くらいになりそうです。
不合格でもおかしくありません。

午後Ⅱは簡単に感じました。
私の中の感覚ではありますが、
70点くらいはとれていると期待します。
しかし去年のこともあるので合否については、
わからないところです。

去年よりは解答の精度が上がっていると
思いたいです。

昨年度の貯金があったとはいえ、
今年の勉強期間は4月7日(日)からの
毎週末だけでした。

勉強時間の短さを考えると、
善戦できたと思いたいです。

2024年4月24日追記

午後Ⅰは57点くらい

午後Ⅱは63点くらい

と少々残念な結果になりそうです😅

今年は午後Ⅰ&Ⅱともに
標準的な難易度だそうなので、

今回の得点率では午後Ⅰ不合格もあります。
問1の最小接続数や問3の本社プロキシの
ケアレスミスが痛いです。

午後ⅡもDNSサーバをメールサーバと書いたり、
ぼーっとしていたのか
というミスを犯しています😅

まぁ終わったことなので仕方ないですね🤔

自己採点はまた共有します

予備校の解答速報が
今週中にあると思いますので、
自己採点結果も共有したいと思います!

2024年4月24日追記

あまり希望の持てない結果ですが、
今年落ちたとしても来年また受けようかと思います。
そしてIPAの試験をライフワークにできれば
良いと思っています😁

ネスぺの結果はいったん忘れ、

✓本業に全力投球
✓GWではYouTubeやブログ

と頑張っていきたいと思います!

(2024年7月4日追記)合格発表と今後について!

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