令和4年度春期の応用情報技術者試験に合格!得点分布や合格率など

はじめまして、ごごちと申します。
本日、令和4年度春期の応用情報技術者試験の合格発表がありました。
筆者は無事合格することが出来ました!
採点結果を自己採点と比較して試験を振り返ります。
また、今回の試験の得点分布について見ていきたいと思います。

筆者の成績

午前73.75点、午後66点で合格していました!
自己採点と比較するとほぼ同じ得点でした。
↓自己採点結果

選択問題TAC配点大原配点
問1
情報セキュリティ
1212
問3
プログラミング
1414
問4
システムアーキテクチャ
1513
問5
ネットワーク
1212
問7
組み込みシステム
1413
合計6764

筆者はテクノロジ系のみを選択しています。
テクノロジ系はマルバツがはっきりしている問題が多いため、予備校の採点結果とほとんど同じ点数になったと考えられます。

令和4年度春期試験の得点分布

IPAが今回の試験の得点分布を公開しています

得点午前人数午後人数
0-921
10-191419
20-2944962
30-392460430
40-4956052177
50-5981914913
60-6992675173
70-7951002299
80-891047347
90-100548
合計人数3218915429
合格率48.1%50.7%
(全体24.3%)

これをもとにヒストグラムを作りました。

午前得点分布(合格率48.1%)

午前試験の合格率は48.1%でした。
受験者の半分以上が不合格になるので、午前試験も対策必須です。

午後得点分布(合格率50.7%、全体24.3%)

午後試験の合格率は50.7%、全体での合格率は24.3%でした。
午後試験は配点が公表されておらず、記述問題の部分点や選択問題ごとの得点調整など不透明な部分がありますが、午後試験の受験者の中で上位50%以上に入れば合格できると考えれば良いと思います。

筆者の合格勉強法(3ヶ月90時間)

筆者の応用情報技術者試験の勉強方法がこちらです。
勉強期間は3ヶ月、勉強時間は90時間でした。
一般的には200-500時間必要といわれているため、効率的に勉強し合格できたと思います。
おすすめの参考書や勉強スケジュールを書いておりますので、これから受験される方のお役に立てればと思います。

今回の応用情報技術者試験の筆者の結果と得点分布も、今回受験された方やこれから受験される方の参考になったら幸いです。

今後の勉強について

今後は日本ディープラーニング協会(JDLA)のE資格を8月下旬に受験します。
また、応用情報技術者の次のステップとして、データベーススペシャリスト試験を10月に受験します。
これらの資格勉強を通して、一人前のデータサイエンティストになるのが私の夢です。
また勉強の過程などを発信していきたいと思いますので、またみてくださいm(_ _)m

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA