2022年秋期データベーススペシャリスト試験を受験しました!試験の感想や勉強法などを共有します

(2022年12月22日追記) 合格していました

 2022年10月9日(日)曜日にデータベーススペシャリスト試験を受験しました!記憶の新しいうちに私が取り組んできた勉強方法や試験の感触などを記しておきたいと思うので、今回受験された方や、今後データベーススペシャリストを受験される予定の方の参考になれば幸いです。

筆者の経歴

 大学は理学部化学科を卒業しており、大学院での研究も実験系であったため、情報技術やITに関することは独学です。博士課程修了後に就職したメーカーで材料データサイエンスの仕事に携わるようになったのをきっかけに、情報技術を学びたいと思い資格勉強を始めました。このようなキャリアを歩む方は他にもいらっしゃる様です(尊敬)。リンク先の方とほぼ同じような受験履歴ですが、ここ最近の資格試験の受験履歴は以下の通りです。

 ・応用情報技術者(2022年4月、合格)

 ・E資格(2022年8月、合格)

 ・データベーススペシャリスト(2022年10月受験、結果待ち中)

 2022年4月に応用情報技術者試験を受験した段階ではSQLが扱えず正規化すら怪しいというレベルだったので、データベースは選択していませんでした。それでもDBスペシャリストの受験を決めたのは、高度試験の中でも実務(データサイエンス)に関わりが深そうだと思ったからです。E資格が8月26日に終わってから、DBスペシャリストに集中して1ヶ月間勉強し受験に臨みました。

勉強スケジュール

試験2ヶ月前 : SQLを触る

 完全な初心者がSQLを気軽に触るのに最も適した教材があります。

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 この書籍で扱う「dokoQL」でSQLのいろはを学びました。量も多すぎず少なすぎず、基本が網羅されているので、この一冊を2ヶ月前に一周しておくことでSQLを潜在意識にすり込むことを心がけました。ちょうどお盆休みが一週間あったので、この期間にこの書籍の内容を一周しました。ドリル256問はやりませんでした^^;

試験1ヶ月半前 : E資格の勉強に集中する

 DBスペシャリストとは関係なく恐縮ですが、1ヶ月半前はE資格の勉強に集中していました。資格試験の例に漏れず、DBスペシャリストも過去問を取り組むのが最も効率の良い勉強法だと思っていたので、E資格が終わってから、まとまった時間がとれるようになってから勉強しようと考えていました。

試験1ヶ月前 : 平日に午後Ⅰ問題、休日に午後Ⅱ問題を解く

 E資格が終わってからは過去問演習中心でDBスペシャリストの勉強に集中していました。過去問演習の方針はまず午後Ⅰの設問1つを平日の朝に解くことにしていました。午後Ⅰは設問を45分で解くことができるので、毎日やるのにちょうど良い分量でした。一方、休日は午後Ⅱ問題に取り組んでいました。午後Ⅱ問題は120分かかるので、まとまった時間のとれる休日の方が適していると考えました。

 取り組む問題は午後問題の重点対策(青本)に絞っていました。この本の内容を回すという方針で過不足ないというのが受験完了した私の感触です。

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 試験直前の2週間前くらいからは、直近3年間(2019,2020,2021)の午後Ⅰ、午後Ⅱ問題を取り組むようにしていました。ちょうど青本とかぶらないので、実力の検証に最適だと思います。試験日と同じように、午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱを時間を計って採点も最後にまとめて行うといったこともやりました。こうすることで本番の精神状態を再現することができると考えたからです。

著:アイテックIT人材教育研究部
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 試験問題をいつやったのかを管理できていた方が良いと考えたので、エクセルを使ってマトリックスを作り、その問題をいつ解いて何点だったかを記録していました。この様に管理することによって自分ができなかった問題や勉強による成長がわかりやすくなると考えました。(せっかく勉強したDBを生かせればとは思いましたがそれはそれ^^;)

 勉強開始当初は午後Ⅰ、午後Ⅱ問題どちらも2-3割しかできなかったのですが、最終的にどちらも7割くらいとれる様になっていました。(話題の2019年パン屋の問題も7割とれたのでデスペ対策力は身についたと実感)

試験1週間前 : 午前Ⅱ問題の演習を行う

 試験の1週間前に午前Ⅱ問題の確認を行います。午前Ⅱ問題は同じ問題が出るので直前にやるほどお得です。午後問題をしっかり勉強していたら20/25程安定して正解できるはずです。25問解くのも30分ほどで済むため試験1週間前は仕事が終わった後夕方に毎日解く様にしていました。

試験当日 : 直近3年分の午前Ⅱ問題の復習を行う

 試験当日も油断せず、早朝から直近3年分まで午前Ⅱ問題の復習を行っておきます。こうしておくことで同じ問題に出会える確率を高めることができます。やればやるほど良いというわけでは無く、心の余裕という意味でバランスが大事なので直近3年までで大丈夫だと思います。

過去問演習に大切な事:回答用紙の印刷

 回答用紙の準備が意外にも大切です。回答用紙がないと時間を計って取り組むことが困難だからです。回答用紙はiTEC様示現塾様が用意してくださっていますが、私は示現塾様のものを使っていました。理由はiTEC様の回答用紙は私の家のプリンターで大きいサイズをプリントできなかったからです^^; 前日の夜に翌朝解く問題の回答用紙をプリントしておくというサイクルを作れると良いと思います。

試験の感想

 まだ予備校の解答速報も出ておらずTwitterやネット掲示板の情報からの手応えしかないので恐縮ですが、私の感想を書いておきたいと思います。

午前Ⅱ問題

 噂に違わず過去問と全く同じ問題が出ました。選択肢すら同じなのでもう少し難しくても良いのではと思いましたが、本当に勉強していない人の選別には機能するのかなと思いました。

 試験中に不安な問題にチェックしておきました。試験終了後すぐにネットで過去問道場と照合して正解を確認しました。その結果、誤答は多くても5問程度と確認できたので20/25で問題無いと確信しました。

午後Ⅰ問題

 午後Ⅰの問1(概念データモデル)は絶対解くと決めていたので、問2と問3のどちらにするかを最初に決めるつもりでした。問2はSQLが多く、問3は同時排他制御に関する問題だったので、設問3にしました。
 問1は設問1で少し悩みましたが後回しにして早々に設問2まで進みました。連関エンティティを書かせたいんだなというのはすぐに気づいたので、45分までに全てを埋め切ることができました。

 問1をスムーズに処理できたので問3に45分かけることができました。問3は問題文を読んでいるときから、商品コードの順番に処理されるようになっていないのが問題の種なのかなと思って、主にその内容を書くようにしました。あまり自信は無いのですが部分点はもらえると期待しています^^;

 午後Ⅰが終わった時点で、問1が40/50, 問3が20/50くらいかなと思っていました。とりあえず悲観するほどでは無いだろうと思い午後Ⅱ問題まで受験することにしました。

午後Ⅱ問題

 問2の概念データモデルを解くことに初めから決めていました。今年の問題は例年とは違い、エンティティ、リレーションを書かせるのは少なく、内容について考えて答えさせるスタイルに変わったようです。まだ予備校の解答速報は無くネットで集めた情報ですが、そこまで大きく間違えている箇所はなく、素点では7割くらいとれていそうです(希望混じりですが^^;)。特に設問2(b)そのものにヒントがあるのに気づいて回答を修正できたのが大きかった。

 終わった後に細かいミスにも気づきましたが、時間制限の中で思考したものを出す試験なので悔いは無いです。

また解答速報で自己採点結果を共有します

 予備校の解答速報は10/13(木)だそうなので、記憶の新しいうちに自己採点しておきたいと思います。それではまた!^^

(2022年12月22日追記) 合格していました

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