AIでネコやポケモンのイラストを生成してみました!絵が苦手な方でも好きな絵が描ける!【AIいらすとや】【Stable Diffusion web UI】

ごごちと申します!
ネコとポケモンと勉強が好きです!

今回はAIによるお絵かきを試してみました!

筆者含め、絵が苦手な方でも絵を
簡単に生成できる魅力的な技術ですので
ぜひお楽しみください!

AIいらすとや

AIいらすとや。トライアルで20枚は無料で絵を生成できる。

まずはじめに「AIいらすとや」で
イラスト生成を試みました。
入力されたテキストや画像を
いらすとや風の画像に変換してくれます。

トライアルとして20枚までは
無料で生成することが出来ます。
1,480円/月で無制限利用が可能です。

実在のネコ

まず実在のネコを「AIいらすとや」で変換してみました。
生成された4枚の画像は、
どれも元の写真の特徴を捉えている様です。

ネコのように、
学習データに豊富に存在するようなものは
違和感なく生成できることがわかりました。

ポケモンGOで撮影したイーブイ

ポケモンGOで撮影したイーブイを変換。

ネコが違和感なくできたので、
次はポケモンGOで撮影したイーブイを
「AIいらすとや」で変換してみました。

ネコの時とは異なり、
出力された画像はどれも
イーブイとはいえそうにありません😅

変換する際に入力したテキスト(プロンプト)が
イーブイ
とだけだったのがいけないのかもしれません。

ポケモンをいらすとや風に変換するには
工夫が必要そうです。

Stable Diffusion web UI

Stable Diffusion web UIをGoogle Colaboratoryで動かしている様子。

画像生成をより細やかに行いたく、
実際のコード(Stable Diffusion)を
Google Coraboratoryで
動かしてみることにしました。

Google Coraboratoryで
Stable Diffusionを利用するために
1172円/月でGPUのユニットを
購入する必要があります。
自分でマシンを揃えるよりは、
手間もコストも安いので積極的に投資します。

Google Colaboratoryのユニットを購入する様子。

試しにこちらのサイト様を参考に
画像を出力してみました。
「chilled_remix_v2.safetensors」という
女性の画像が得意なモデルな様です。

美女画像が得意なモデルのようです。草原で水着が違和感?

「Pikachu」とだけ入力してみると
「名探偵ピカチュウ」のようなスタイルの
画像が出力されました。

ピカチュウであるといえそうですが、
本来の柄と異なっています。

ポケモンはもう少しマンガ風のテイストの画像が
出力したいかもしれませんね。

水着女性を出力したモデルでPikachuを入力して出力された画像。ミュウツーの逆襲のコピーポケモンみたい。

入力画像とテキストをもとに
画像を変換することも可能だそうです。
(img2img)

自分で学習モデルを作ることで、
AIいらすとや風の画像を作れるようにも
なることでしょう。

絵が苦手な方でも好きな絵が描けるかも?

今回はAIによるイラスト生成を試してみました。

自分の好きな絵を出力するためには
モデルやプロンプト(テキスト、呪文)を
試行錯誤する必要がありそうです。

絵が苦手な方でも手間を掛けずに
いろいろな絵を生成することが出来るので、
絵が苦手な私もこれを活用して
様々な画像を生成しこのブログで使いたいと思います!

(権利関係には十分気をつけます😅)

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