ごごちと申します。
ポケモンスリープで
げんきオールを活用した裏技を紹介します。
その名も
「チーム変更げんきオール」
です!(筆者が勝手に命名🤣)
この裏技を活用することで、
育成済みの強力なポケモンを活用しつつ、
未熟なポケモンを育成できます!
低レベルポケモン育成時の
チーム編成に悩む方の
参考になれば嬉しいです!
(2024年8月12日追記)
8/1のアップデートでこちらの裏技は
実行不可能になりました
「チーム変更げんきオール」の概要
チーム変更げんきオールの効果、
手順と注意点をご説明します。
効果
げんきオール発動可能状態で
チーム変更することで、
げんきオールの対象を
変更後のポケモンに向けられます。
これにより、睡眠でげんきを
回復できていない控えのポケモンの
げんきを効率的に回復できます。
手順
チーム変更げんきオールは
以下の手順でできます。
- げんきオール持ち(以下、P)を2つのチームに編成する。このPは共通の個体であること。
- チームAにて、Pを除く4匹のポケモンのおてつだいを回収する。Pはタップしない。
- チーム変更で、Pが所属するチームBに変更する。
- チームBにて、Pをタップして「げんきオール」が発動すると、チームBのポケモンを対象にげんきが回復する。
1. 「げんきオール」ポケモン(P)の編成
2. チームAでおてつだい回収(P以外の4匹)
3. チーム変更
4. チームBで「げんきオール」発動
注意点
チーム変更の際には、
以下の点に気を付けてください。
- チームAの4匹のタップを忘れない
- Pが含まれないチームに変更しない
上記の例で、チームAにて、
Pを除く4匹のタップをせずに
チームBに変更した場合、
4匹のおてつだいが消滅してしまいます。
また、Pをタップしない状態で、
Pが含まれないチームに変更してしまうと、
Pのおてつだいが消滅してしまい、
げんきオールも発動できなくなります。
おてつだいチームを変更する際には、
注意してください。
げんきエールやおてつだいサポートでも可能
「チーム変更げんきオール」は、
「チーム変更げんきエール」や、
「チーム変更おてつだいサポート」
としても応用可能です。
他のポケモンを対象に発動するスキルであれば、
チームを変更した後でも適用できます。
「チーム変更げんきオール」のメリット
「チーム変更げんきオール」を
活用することで様々なメリットが得られます。
- げんき回復の最適化
- 2つのチームの並行活用
げんき回復の最適化
通常、げんきの回復は
睡眠計測の後に行われます。
げんきの回復量は
以下の様に設定されています。
- 選択中のチーム : 最大100%
- ポケモンボックス : 最大5%
ポケモンボックスにいるポケモンは
1日5%ずつしか回復しません。
そのため、一気に回復させたい場合は、
チームに編成する必要があります。
しかし、チームには5匹までしか
編成できないという制限があるため、
「チームからあふれたポケモンの
回復が追い付かない」
という問題は解消されません。
チーム外のポケモンも
効率よくげんきを回復させるために
以下の方針をとります。
- メインチームとサブチームを作る
- どちらのチームにも「げんきオール」持ちを編成
- メインチームの回復は睡眠計測
- サブチームの回復は「チーム変更げんきオール」
サブチームに「げんきオール」による
げんき回復を施します。
メインチームの回復は睡眠による
げんき回復で済ませることにします。
これにより、
メインチームとサブチーム両方の
ポケモン合計9匹のげんきを
効率的に回復できます。
9匹の内訳は以下の通りです。
メインチーム
げんきオール持ち + 4匹
サブチーム
元気オール持ち + 4匹
「チーム変更げんきオール」を
活用する例を紹介します。
2つのチームの並行活用
「チーム変更げんきオール」により、
2つのチームを併用することができます。
例えば、
以下の2つのチームがあるとします。
メインチーム=育成中チーム
サブチーム=育成済みチーム
を想定します。
育成中チームは、
「エナジー・食材集めは非効率だが、
EXPは必要」
育成済みチームは
「エナジー・食材集めは強力だが、
EXPはもう不要」
という状況だとします。
育成中のチーム=メインチーム
育成済みチーム=サブチーム
基本的にメインチームで、
1週間の内6日を過ごします。
その間、サブチームは
「チーム変更げんきオール」
でげんき回復を図ります。
サブチームのげんきが十分に回復したら、
サブチームで1日間過ごします。
サブチームの元気が0になったら、
再度メインチームに戻します。
睡眠計測による元気回復とEXPは全て
メインチームに与えます。
サブチームは睡眠させません(鬼😅
サブチームは
「チーム変更げんきオール」
のみでげんき回復させます。
これにより
サブチーム(育成用チーム)
を育てつつ
メインチーム(育成済みチーム)
の力を活用できます。
育成用チームのみで過ごす場合、
食材が不足したり、
エナジーを十分に稼げなかったりで
カビゴンの育成や、料理の経験値稼ぎの
効率が落ちてしまいます。
未熟な育成中ポケモン達だけで過ごすのは
このゲームの目的である図鑑完成の
効率が悪くなってしまいます。
一方、育成済みチームのみで過ごす場合、
新しいポケモンを育成することができません。
各フィールド適性のポケモンを育成するなど、
チーム編成に幅を持たせるためにも、
同じポケモンだけを育成するのは
得策とはいえません。
以上の様に、
育成用チームのみで過ごす場合も
育成済みチームのみで過ごす場合も、
欠点があります。
「チーム変更げんきオール」
を活用することで、
育成済みチームの力を借りつつ、
育成用チームの育成に励むことができます。
料理も活用
最近のアップデートで、
料理がチームのポケモンの元気も
回復させるようになりました。
この料理によるげんき回復は、
上限の100%を超えて回復することは
できないので、
料理はサブチームに回すと無駄がありません。
朝イチは「うっかり」に注意
料理によるげんき回復は、
上限の100%を超えて
回復することはできないので、
げんき100%のポケモンに料理を与えると、
げんき回復量が0%になってしまいます。
よくやりがちなミスが、
「起床時にすぐに朝の料理を
チームメンバーに与え、
料理によるげんき回復量が0になる」
というものです。
料理によるげんき回復を
最適に利用するためにも、
げんきが低下しているサブチームに変更してから
料理をする癖を作りましょう!
サブチームは100%まで回復してから交代する
攻略Wikiによると、
げんきが高いほど、
おてつだい効率が高いようです。
例えば、
100%で4時間おてつだいするのと
50%で4時間おてつだいするのとでは、
前者の方が効率が高いようです。
今回紹介した裏技で
サブチームの元気を回復させる場合でも、
なるべく100%近くまで回復させてから
サブチームに仕事をしてもらうと
良いでしょう。
げんきの仕様を有効活用しましょう!
今回は
「チーム変更げんきオール」
を紹介しました!
ポケモンの育成をしつつ、
強力なポケモンを併用できる裏技なので、
ご参考になれば嬉しいです!
料理でも回復するのは良いですね^ ^