(2023年7月20日追記) 最新アップデートで裏技ができなくなりました
(2024年2月11日追記) ガラル三鳥のプラプラ自動捕獲に必要な日数を見積もりました
2023年7月14日(金)に
ポケモンGO Plus+
(ポケモンゴープラスプラス)
が発売されました。
ポケモンGO Plus+を
実際に使ってみましたので
今回はその内容を紹介したいと思います!
(2024年5月26日追記)
ポケモンGOプラスプラスを実際に使い、
おすすめの理由や感想を動画にしました!
購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです!
ポケモンGO Plus+の機能
モンスターボールによるオートスロー(自動捕獲)
オートスローによりモンスターボールを使用し、
ポケモンを自動で捕獲してくれます。
このオートスロー機能により、
GO Plus+はモンスターボールPlusの
完全上位互換といえます。
ただし、モンスターボールの直線投げであり、
捕獲率はあまり高くないので注意しましょう。
捕獲率が気になる場合、
スーパーボールとハイパーボールに
切り替えましょう!
スーパーボールとハイパーボールによるボタン捕獲
スーパーボールとハイパーボールを選択して
GO Plus+のボタン押下により
ポケモンを捕獲できます。
スーパーボールとハイパーボールによる捕獲が
出来るようになったのも、
モンスターボールPlusと比較した場合の
大きなメリットです。
これにより、スーパーボールも
日の目を浴びる様になりますね😀
スーパーボールとハイパーボールによる
オートスロー機能はありません。
ただし、7/15現在、
裏技によりオートスローが可能になっています。
少し気になる点は、
ボタン押しっぱなしでは捕獲をしてくれず、
振動する度にボタンを押す必要がある点です。
モンスターボールPlusは押しっぱなしで
捕まえてくれたので、
欲を言うと押しっぱなしで
捕獲する様にして欲しかったです😅
睡眠ログによるリワード
ポケモンGO Plus+には
睡眠ログをとる機能があります。
睡眠ログを取った状態で、
ポケモンGOと通信すると、
リワードが受け取れます。
睡眠時間の長さによってリワードも変わります。
毎日もらえるのが魅力ですね。
なお、3日間睡眠データを
取得してみましたが、
3日とも「4時間睡眠した」
というデータになっています。
実際には、筆者は毎日約7時間は
睡眠をとっていましたので、
正しい睡眠の記録になっていない
可能性があります。
睡眠データの仕様については
もう少し調査が必要です🤔
ポケストップのオートスピン
ポケストップを自動で回してくれる
オートスピン機能を活用できます。
モンスターボールPlusとは違い、
中にポケモンを格納しておく等の
条件はありません。
この点でもポケモンGO Plus+は
モンスターボールPlusの上位互換といえます。
クイック再接続
ポケモンGO側から接続ボタンを押すと、
ポケモンGO Plus+と接続されます。
モンスターボールPlusの時は
本体とポケモンGOを同時に
接続状態にする必要があったので
ポケモンGO側のみの操作で
接続できるのは便利ですね!
接続時間は1時間
モンスターボールPlusと同じく、
ポケモンGOとの接続時間は1時間です。
1時間おきに接続し直す必要がありますが、
繋ぎっぱなしにもリスクがあるので、
仕方が無いですね。
TypeCによる充電、電池性能は十分
USB Type-Cにより充電します。
ボタン電池?なにそれ🤣(ゴプラ)
充電の持続時間はフル充電なら
ほぼ1日中使っていましたが、
問題無く使い続けることができました。
外観
直径6cm、厚さ1.5cmの円盤
ポケモンGO Plus+は
直径6cm、
厚さ1.5cmの
円盤型をしています。
モンスターボールPlusは直径5cm程の
球体だったので、体積では同じくらいです。
手に持ったとき
手に持って歩いた場合を想定して
写真をとってみました。
モンスターボールPlusよりは目立ちませんが
GO Plusプラスも
全く目立たないわけではありません。
外で使っているところを見られたくない方は、
新機能のオートスロー&オートスピンを活用し
GO Plus+はカバンに隠しておきましょう!
他の周辺機器との比較
GOPlus | モンスターボールPlus | GOPlus+ | |
---|---|---|---|
オートスピン | × | ◯ | ◯ |
オートスロー | × | × | ◯ |
スーパー&ハイパー捕獲 | × | × | ◯ |
充電 | ×(ボタン電池) | ◯ | ◯ |
入手しやすさ | × | △ | ◯ |
携帯性 | ◯ | × | △ |
ナイアンティックが発売した
純正の周辺機器の比較表を作成しました。
GO Plus→モンボPlus→GOPlus+
と改良がなされているのがわかります。
これから購入を検討されている方は、
ほぼ全ての面で改良されている
GO Plus+一択だと思います。
モンボPlus、今までありがとう😂
ゲット率の集計
モンスターボール | スーパーボール | ハイパーボール | |
---|---|---|---|
遭遇数 | 432 | 429 | 412 |
ゲット数 | 236 | 289 | 310 |
捕獲率(%) | 54.6 | 67.4 | 75.2 |
実際に3種類のボールの
捕獲率を計測してみました。
それぞれのボールについて、
約400回の試行結果を
3連休の間で集計しました。
攻略サイト様の情報では
スーパーボールはモンスターボールの1.5倍、
ハイパーボールはモンスターボールの2倍の
捕獲率だそうです。
筆者が思っていたよりも
モンスターボールの捕獲率が
高いことがわかりました。
(40%くらいになると思っていました。)
スーパーボール、ハイパーボールと
捕獲率が高くなる様子もわかります。
モンスターボールと比較して、
スーパーボールは約1.2倍、
ハイパーボールは約1.5倍、
ポケモンを多く捕まえられることが
わかります。
裏技(スーパー&ハイパーボールによるオートスロー)
(2023年7月20日追記)
最新アップデートでこちらの裏技はできなくなりました。
裏技によって
スーパーボールとハイパーボールによる
オートスローが可能です。
手順は次の通りです。
- ポケモンGOで野生ポケモンが最低1匹出ている状態にする
- ポケモンGO側でPlus+の設定を「オートスローON & モンスターボールを選択した状態」にする
- GO Plus+とポケモンGOを接続する
- モンスターボールによるオートスロー捕獲が始まる
- オートスロー捕獲判定中に、Plus+の設定を開く
- オートスローをOFFにする
- スーパーボール もしくは ハイパーボールを選択する
- 次のオートスローが選択したボールで行われる
- 成功していればオートスローの度に道具画面で選択したボールの数が減っていくのを確認できる
この方法によって、
スーパーボールとハイパーボールによる
オートスローが行われます。
しかし、正規の仕様では、
モンスターボールのみでしか
オートスローできないので、
修正される可能性があります。
最新アップデートによって
出来なくなったとの声もあるとか。
一方、ファストキャッチのような裏技は
修正されないままなので、
そのまま残るかもしれません。
個人的には残っていて欲しい😅
(2023年7月20日追記)
最新アップデートでこちらの裏技はできなくなりました。
ポケ活が捗ること間違いなし!
今回、ポケモンGO Plus+を紹介しました。
ポケモンGOを楽しむのに
とても有用な品ですので、
ぜひ入手しましょう!
(2024年2月11日追記) ガラル三鳥のプラプラ自動捕獲に必要な日数を見積もりました