2023年12月24日追記 【2023年統計検定1級】統計数理と統計応用の同時合格率を見積もってみた
2024年1月8日追記 数理と応用の合格証をアップロードしました
2024年2月28日追記 オープンバッジをアップロードしました
2024年3月11日追記 1級の合格証をアップロードしました
ごごちと申します。
2023年12月18日(月)、公式より合格発表がありました。
今回は結果について共有いたします。
統計数理
合格
(優秀者には非該当)
統計応用(理工学)
合格
(優秀者には非該当)
試験結果通知書
合格証
オープンバッジ
現在はオープンバッジという形でも
合格証書が授与される様です。
ポケモンみたいですね😁
統計検定1級 合格証
統計数理と統計応用の両方に合格すると
統計検定1級の合格証が後から届きます。
合格証番号からして、
累計で約600枚の合格証が
存在するのでしょうか?
念願の統計検定1級が取れて
嬉しいです😆
会社でも申請します!
感想
1年間の浪人を経て、
ついに統計検定1級に合格しました!
「統計検定1級」という属性が増えました。
統計数理は6割
統計応用(理工学)は5割(弱?)
統計数理は7割(弱?)
統計応用(理工学)は6割(弱?)
なので、ボーダー+αと思いますが、
半年間の勉強の成果を発揮できたと
思います。
その他感じたこと
公式から合格率が発表されました。
統計数理 223 / 993 = 22.5%
統計応用 214 / 918 = 23.3%
現在は、
「統計数理」対策に有効な一般書
「現代数理統計学の基礎」
が知られていたり、
「統計応用」対策に有効な参考書
「統計学実践ワークブック」が
公式から出版されています。
上記のような書籍もあることから、
統計検定の試験対策として、
有効な勉強法が流通しています。
それによって、受験生のレベルが
上がっていると感じました。
統計数理は5-6割、統計応用は4-5割に
多くの受験生が密集している様な気がします。
統計検定は相対評価なので、
他の受験生よりもできたかどうかが重要です。
合格率20%という数字は、
超難関試験と比べると高いですが、
受験生は皆、数学や統計学が
得意な方々ばかりであり、
その中で相対的に上位20%に
ならなければなりません。
昨年不合格だった時も、
統計数理6割で合格を期待しましたが、
その程度では多くの方と差がつかず
不合格となってしまいました。
今年の私の結果についても、
多くの受験生がとれなさそうな問題を
1,2問多く取れた程度と思っており、
不合格になっていても
おかしくない出来でした。
・多くの受験生ができるレベル
・正解すると有利になるレベル
のような感じで、
問題のレベル感を意識して勉強に取り組み、
試験本番でも調整できると良いと思います。
今後について
不合格から半年勉強して合格したので、
勉強記録を整理して、
ブログにまとめたいと思います。
年末に帰省して、
こたつで膝にネコをのせながら
書いていきたいと思います^^
(2024年1月8日追記) 勉強法をまとめました。
将来について
今後もデータサイエンティストとして
勉強を続けていきたいと思います。
本業では、半導体メーカーにて
マテリアルズインフォマティクスを使った
研究開発をしているので、業務を通じて学び
学会発表や論文等のアウトプットを
積極的に行っていきたいです。
その一方で、
業務外でも価値を発信したいと思います。
型にはまったデータサイエンティストだと
面白くないとも考えており、
- ネコ × データサイエンス
- ポケモンGO × データサイエンス
- ポケモンスリープ × データサイエンス
など、
私がオリジナリティを発信できそうなことにも
時間を使っていきたいと思います。
単純に勉強だけだと
人生味気ないですからね^^
それではまた更新したいと思います!
2023年12月24日追記 【2023年統計検定1級】統計数理と統計応用の同時合格率を見積もってみた
(2024年1月8日追記) 勉強法をまとめました。
おめでとうございます‼︎
ネコやポケモンも面白そうですね^ ^