統計検定1級 2017年 数理 問4

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時間内答案

解いた感想

正規分布に独立に従う2つの確率変数に関して
相関係数や条件付き確率を計算する問題です。

共分散や相関係数は何度もやっていれば
自然と覚えるでしょう。

条件付き確率は統計検定準1級でも出題されますが、
パターン化しやすいので、ぜひ覚えましょう。

またexpの中で確率変数のみに注目して式変形し、
平均と分散を求めるのはベイズ法でも活用しますので、
これも慣れておくと良いと思いました。

筆者が良く理解できた例題として、
・統計学実践ワークブック第5章の問5.4
・2019準1級問1
が参考になります。

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