【不合格体験記】残念ながら統計検定1級に落ちました【2022年統計検定1級】

(2023年1月4日追記) 成績表が届きましたので公開します…
(2023年6月18日追記) 2023年11月の統計検定1級に向けて!過去問格付けと勉強経過!
(2023年12月19日追記) 2023年統計検定1級の受験結果を共有します!【合格発表】

2022年11月21日に統計検定1級を受験しました。
本日、2022年12月19日に合格発表がありました。
筆者の結果は残念ながら、統計数理、統計応用の両方とも不合格でした。

今回は反省点を挙げ、今後どうするか書いていきたいと思います。

試験の感触

自己採点ですが以下のような感触と考えていました。

統計数理
正答率 9.5/15 = 63.3%

統計応用
正答率 7/15 = 47%

統計数理だけでも合格していてほしかったのですが、ダメだったようです。

(2023年1月4日追記) 成績表が届きましたので公開します…

反省点1 : 勉強期間が1か月と短かった

統計検定1級の勉強は10月16日から始めました。
8月はE資格の勉強を、9ー10月はデータベーススペシャリストの勉強をしていたため、
統計検定1級の勉強は1か月間しかとることができませんでした。
1か月では過去問演習しかできず、テキストの問題をこなすことはできませんでした。

反省点2: モチベーションが保てなかった

試験勉強続きで、モチベーションを保てなかったのも反省点です。

E資格とDBスペシャリストの勉強をしていた8ー10月は、
・平日は毎日朝1時間
・休日の朝3時間、昼3時間の合計6時間
をコンスタントにこなせていました。

ところが、統計検定1級の勉強期間である10月下旬ー11月は、
・平日は毎日朝30分
・休日の朝3時間
と、8-10月の半分ほどしか集中できませんでした。

合格可能性=勉強期間×モチベーション
と考えるなら、勉強期間もモチベーションも低かったのが不合格の原因です。

反省点3: 大問の後半まで解く力がなかった

過去問演習の時も本番の時も、大問をすべて解ききるのが難しいと感じていました。
大問は(1)-(5)と小問にわかれていますが、(4)、(5)は解く余力がありませんでした。
持ち合わせている引き出しの量が少なかったのが原因です。
もっと統計学の引き出しを増やす必要があると感じました。

来年リベンジしたいと思います

今回は残念な結果でしたが、来年はしっかりと勉強期間を取り、試験を受けすぎないようにして、モチベーションも高くしておきたいと思います。
そして、自信をもって合格できる力をつけておきたいと思います!

(2023年6月18日追記) 2023年11月の統計検定1級に向けて!過去問格付けと勉強経過!

(2023年12月19日追記) 2023年統計検定1級の受験結果を共有します!【合格発表】

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